ビジネスクラスで世界一周-トラブル発生からの優雅なひととき

今日はタイへ移動する日。

来るときが

まさかの迎えが来ない

というトラブルにあったので、念には念を入れて、事前に宿の人に

「水曜日は飛行機が9:50だから、空港に行くトゥクトゥクを手配しておいてください」

とお願いしました。

「国際線だったら、6時半にはここを出た方がいいね」

「え!そんなに早く」とは内心思いましたが、空港は混むのでしょうか?

「トゥクトゥクは予約しなくても、当日朝すぐに手配できるから」

私「そんなに朝早くても大丈夫ですか?」

「僕は毎日5時頃には起きてるから大丈夫だよ」

という返事。

この方、アメリカのモンタナ州出身のおじちゃんで、根はとってもいい人っぽいのですが、どことなくちゃらんぽらんなところもありそうで、

「本当に大丈夫でしょうか……?」

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

やっぱり大丈夫ではありませんでした。

6時半より少し前に降りていくと、ロビーは薄暗く、6時半まで待ってスタッフルームをノックしても返事なし。

しばらく待ちましたが、起きてきそうにないので、宿の電話にかけてみました。

すると別の所に住んでいるらしい女の人が出て、こちらの意図をすぐに理解してくれ、ちゃらんぽらんおじちゃんにすぐに電話してくれているようで、スタッフルームの電話が鳴り響いていますが、中々起きてくれません。

何度も電話が鳴り響いた後にやっと気まずそうに起きてきて、通りに出てトゥクトゥクを捕まえてくれました。

あ、朝早くてもトゥクトゥクって簡単に捕まるんですね。だったら、自分でやれば良かった。

早朝で渋滞もないので、7時過ぎには空港に着きました。

ところが、空港のカウンターには誰もおらず、閑散。

結局カウンターが空いたのはそれから1時間後。

あー、ちゃらんぽらんおじちゃんのアドバイスを仰ぐんじゃなかった。

8時過ぎにはチェックインを済ませましたが、搭乗までまだ1時間半くらいあります。

ここでまた活躍してくれるのが、楽天カードに付いていたプライオリティパス。

さっそくラウンジに向かいます。

ここのラウンジがとってもすてきで、天井が高くて

内装もすてきで

シェフが卵料理を作ってくれて

バーカウンターの人が美味しいコーヒーを淹れてくれて

優雅な朝ご飯をゆっくりいただきました。

トイレにはダイソンの乾燥機があり、床の象の置物にはアロマが焚かれていました。


ビジネスクラスで世界一周-お一人様限定ツアー参加

今日は

アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー &
プレループでの夕日鑑賞 &
アプサラダンスディナーショー

と、盛りだくさんの内容のツアーです。

まずはバルーンに乗船して、上からシェムリアップの街を眺めます。

宿のツアーでは飛行船遊覧は

100ドル

だったのに対して、こちらのバルーンは希望者のみの参加でわずか

15ドル

なぜなら、遊覧せずにただ上に昇っていくだけで、時間も10分ほど。

こんな眺めを十分に堪能できました。

その後、アンコールトムとという遺跡へ。

ここでガイドさんが意外な写真テクニックを発揮してくれました。

象のテラスにて

わかります?
私が写真の中に二人いるのが。

娘にこの写真を送ったら

「似たおばさんがおんなじツアーにいるって思った」

とのこと。

因みにこちらは失敗作

パノラマ撮影で下でポーズした後、横の階段を慌てて昇って

上で再度のポーズ。

このガイドさん、見かけによらず(失礼)、中々仕事ができる方で、この後も随所で手腕を発揮してくださいます。

アンコールトムとタプロームという二大遺跡の観光が終わったら、お楽しみのランチ♪

今回のツアーは「お一人様限定」ツアーなので、午前中でそこそこ仲良くなっており、一人っきりだった機能と打って変わって、全員で9人という大勢でのランチです。

外のパティオっぽいところに案内されたのですが、気温は30度を超えています。早速ビールを頼んだところで…

ガイドさんが再度手腕発揮。レストランのマネージャーに交渉して、室内のエアコンの効いた部屋に案内してもらえました。

しかしここで衝撃の事実が!!

パティオに案内されたときはわからなかったのですが、室内に案内されると、何と

昨日と同じレストラン

です!

メニューも一緒!

貴重な一食がまさかのモロかぶりでした。

食後はみんな同じ所に泊まっていれば、ホテルまで送ってくれて休憩となるところですが、9人全員違うホテルなので、ショッピング班、コーヒー班、マッサージ班に分かれました。

私はマッサージ班。

しかし、春節で従業員が大勢休んでいて人手不足ということで、30分以上待って30分しかマッサージできないとのこと。

ここでもガイドさんが手腕を発揮して、30分の待ち時間はマッサージ室で横にならせてもらい、マッサージの料金も割引してもらい、午前中の疲れをしっかり取って、午後のメインイベントのアンコールワットへ。

逆さアンコールワットの写真もしっかり撮って


第三回廊にも昇れて、上から写真を撮り

プレループでは、「夕日観賞」というよりは「世界中の観光客鑑賞」という感じで

その後は、夕食ビュッフェを楽しみながら、カンボジアの伝統舞踊アプサラダンス鑑賞。

きらびやかな衣装をまとった女性の優雅な踊り、中々楽しめました。

こんな盛りだくさんツアーのお値段は、アンコール遺跡入場券別、ランチ&ディナー付きで

6,129円

物価の安さを享受させていただいてます。


ビジネスクラスで世界一周-ラピュタの舞台?

午前中は密林に眠る遺跡「ベンメリア」の観光です。

10年ほど前に息子が世界一周している途中で、

「寝坊して行けなかったんだよ~」

「行った人は、みんないいって言ってたよ」

との推薦を受けて行ってみました。

「ラピュタの舞台になった」

「イヤ、ラピュタが公開されたときはこの地は紹介されていなかった」

「宮崎監督もこの地を訪れた」

と何かと話題の(?)観光地で、ラピュタファンの方々は

「ここがあの時のあの場面だ!」

と、興奮して写真を撮っていました。

すみません。私はラピュタ見てないので、わかりません。

「ベンメリア+トンレサップ湖クルーズ付き1日観光ツアーランチ付」

というツアーを申し込んだのですが、私以外は皆、午前中のみの申し込みで、
ランチはまさかの

一人っきり

まぁ、一人は慣れてますからいいですけどね。

ツアーのランチってアレな場合が多いのですが、こちらのランチは中々でした。

こんなレストランで一人(寂しく)いただきます。


グリーンマンゴーサラダ
レモングラスチキン、空心菜炒め、ガーリックジャスミンライス


パンプキンカスタード

ホテルまで送ってもらって一休みしたら、午後はまた違うメンバーとトンレサップ湖へのツアーです。

トンレサップ湖は、雨期は琵琶湖の10倍、乾期は琵琶湖の3倍という東南アジア一大きな湖。

こんな船で、川から湖に出ます。

湖の上で生活している人たちがたくさんいます。

夕日もきちんと見ることができました。

こちらのツアー、午前ツアー+昼食+午後ツアー併せて

6,686円

でした。


ビジネスクラスで世界一周-チェックインまでの過ごし方

何とか宿にたどり着いたけど、時間はまだ朝の10時半。

2時頃には部屋の準備ができるということなので、荷物だけ預けてひとまず町歩き。

自宅を出て24時間近く経っているので、疲れを癒やしたく飛び込みでマッサージ店に入店。

肩と頭を1時間マッサージで6ドルというコースを頼むと、これが気持ちいいのなんのって。

1時間以上本当に真剣にマッサージしてくれます。あまりの気持ちよさに途中ウトウトしながらも、終わる頃には疲れもすっかり取れました。

カンボジアにチップの習慣があるのかは知らないのですが、あまりの気持ちよさに1ドルのチップを加えて、7ドル払ってきました。

朝はそう感じなかったのですが、お昼になると通りは日差しが強い!
暑い!!

エアコンの効いた場所にこもりたい!

ということでエアコンが効いていそうなレストランに入ります。

とりあえずビール!!

カンボジアスパイスで味つけした野菜とチキンというのをオーダーしましたが、野菜も肉も素材の味がしっかりしていてとても美味しかったです。

瓶ビール1本と料理1品で

8ドル

でした。


ビジネスクラスで世界一周-早速旅のトラブルに遭遇

入国も問題なく終わり外に出ると、宿泊先から派遣されたトゥクトゥクのドライバーが、私の名前を書いたプラカードを持って待っているはずです。

…………

待ってない……

ビザの取得や入国があまりに簡単にできて、予定より早く出てきたからかなぁ……

とりあえず、出口の隣に並んでいるSIMカード売り場で、WIFIがなくてもスマホを使えるようにSIMカードを購入します。

一番よくつながるという評判のSmartの窓口で滞在期間を聞かれ、通話3ドル分+データ通信3.5GBで6ドルというプランを勧められました。

4日しか滞在しないので3.5GBも必要ないのですが、それが一番安いプランだったので了承。スマホとパスポートを渡すと、全て設定してくれて、ネットがつながるのを確認して返してくれました。

ポケットWIFIだと1日1,500円くらいするし、バッテリーの心配もあるので、やはりSIMカード購入は格安です。

さぁ、そろそろ迎えは来てるかな?

…………

…………

来てない……

その後15分くらい待つが、

来ない……

SIMカードも入手してスマホが使えるようになったので、宿にメールしてみると、

「ドライバーに問い合わせて、また連絡します」

という返事。

しばらくしてドライバーから電話があり、

午前9時じゃなくて、午後9時って聞いてたから、空港でトゥクトゥクかタクシーひろって宿まで来て。費用は宿で負担するそうだから」

「……OK」

宿から迎えが来るということだったから、空港から宿に向かうノウハウや値段は一切調べてないんだけど……

流しのトゥクトゥクを捕まえて、宿泊先の名前を言うと

ドライバー「OK」

私「ハウマッチ?」

ドライバー「6ダラー」

相場はわからないけど、宿が負担するって言ってるんだから、まぁいいかと乗り込みます。

トゥクトゥクは空港の敷地内から出ると、道の脇に止めて、改めて宿泊先の名前を聞いてきます。

印刷してある宿泊予約書を見せると、ドライバーがおもむろにスマホで場所を探し始めました。

「宿泊先名言ったら、あんたOKって言ったじゃない! 場所知ってたんじゃないの?」

と内心思いながらも、初めての街の風景に心ウキウキ。

この程度のトラブルは、「旅の経験値1アップ」と思うようにしています。

20分ほど走ったところで、無事宿に着き、宿の人がトゥクトゥク代を払ってくれました。

部屋はこんな感じで、冷蔵庫、エアコン、プライベートシャワー付き。

キングサイズベッドでテレビはNHK衛星が入ります

バルコニーも付いています。

暑すぎて利用しなかったバルコニー

オリエンタルシェムリアップという、ちょっときれいめのゲストハウス(看板はブティックホテルになっていました)。

一泊当たり

2,969円

暑すぎてバルコニーは全く使わなかったので、バルコニー無しの部屋でよかったかな? それだと2,500円くらいだと思います。

相対的にはよいホテルだったのですが、チェックアウト時にまたまたトラブルが……。