「 確定拠出年金とNISA 」一覧

今年のNISAはたわら押し

やっぱり一般NISAにしようかなぁ…… という記事で書いたように、今年のNISAは積立ではなく、一般NISAにしました。

銘柄は

たわらノーロード先進国株式 40,000円

たわらノーロード先進国リート 23,000円

たわらノーロードTOPIX 37,000円

と、合計10万円をアセットアロケーションに従って積み立てていく予定です。

年を重ねてくると、もう零点何%とい細かいことはどうでもよくなってきて、とりあえず

「平成30年のNISAはたわら押しで行こう!」

という乗りです。

現在SBI証券で行っている毎日積立も

ニッセイTOPIXインデックス

ニッセイ外国株式インデックス

ニッセイグローバルリートインデックス

と、こちらも細かいことを考えるのが面倒になったからというポンコツな理由。

こんなに何も考えなくなって早々とぼけないかしら?


ポンコツ投資もNISAと再投資で救われたかも

私のNISAデビューはこちらの記事で書いたように、かなりのポンコツ投資でした。

NISAで買ったもの、その1
NISAで買ったもの、その2

購入後3年経ったので、振り返ってみます。

購入したのはNISAという投資を促進するための非課税制度が導入されてすぐの2014年1月。

私は投資の勉強を始めたのは2014年9月ですから、まだ「」だけで資産運用していた時期です。

最初に購入したのは

HSBC ブラジル債券オープン(毎月決算型)

という信託報酬が1.674%もする毎月分配金がもらえるタイプです。

申し込み手数料も3.24%もしますが、NISA口座だとこの申し込み手数料が無料だというので購入したような気がします。

単価 6,565
口数 738,357口
金額 484,731円

50万円入金して購入できる口数分購入したと記憶していますので、申し込み手数料分の15,269円は後日返金されたと思います。

そして現在の単価が
5,397

購入当時は1万口あたりの分配金が60円でしたが、現在は35円にまで落ちています。

単価は購入時より17.8%も落ちていますから、典型的なタコ足分配(運用益から出しているわけではなく投資元本からの分配)ですね。

但し、現在は購入平均単価が
6,565円 → 5,104
になっています。

なぜか?

分配金再投資(分配金をお金でもらわずに、そのまま再投資する)を選択したためです。

この投資信託の値動きは以下の通り

購入後大きく値を下げていますが、その時も実直に再投資をし続けていました(別に私が再投資したわけではなく、自動的に再投資されていただけですが)

一番安いときは2016年2月に
3,742円
という購入単価で11,617口も再投資できています。

その結果、

購入平均単価 6,565円(2014年1月)
 ↓
購入平均単価 5,104円(2017年1月)

保有口数 738,357口(2014年1月)
 ↓
保有口数 963,768口(2017年1月)

となったわけです。

ポンコツ投資でしたが、非課税と分配金再投資に助けられています。

では、今後どうするか?

やっぱり、信託報酬が1.674%は高すぎると感じていますので、次回のリバランス時には売却銘柄の第一候補になると思います。


iDeCoの手数料がやっと無料になった

iDeCoというかわいい愛称がついて、今年から誰もが加入できるようになった最強の節約術ともいわれる個人型確定拠出年金

私が始めたのは 2014年12月から。

投資の勉強を始めたのがこのブログを始めた2014年9月だったので、3か月かけてやっと

個人型確定拠出年金の利用

という最強の節税投資にたどり着いたわけです。

なにしろ、掛金が全額所得から控除されるのですから!

しかし、ノーロード(購入時手数料無料)で低コスト(信託報酬が安い)の投資信託に慣れてしまった身としては、個人型確定拠出年金の手数料は意外と高く感じます。

まず加入時にかかる費用が

2,777円~3,857円

毎月かかる費用が

国民年金基金連合会手数料 103円
事務委託手数料 64円
運営管理手数料 0円~475

と、委託する証券会社や銀行をどこにするかにより大きく差が出ます。

そのため、加入の際には

・購入したい金融商品がある

・手数料が安い

の2点に絞って委託する金融機関を決定します。

現在のところ個人型確定拠出年金は60歳までしか掛けられませんが、
1億総活躍って言ってるんだから、働き続ける限りかけられるようにしてほしいわぁ)
事務委託手数料と運営管理手数料は、年金として受け取っている間も取られ続けます。

SBI証券は資産が50万円未満は毎月324円の運営管理手数料が必要ですが、50万円を超えると0円になるので、私はSBI証券を選びました。

でも現在だったら、投資したい商品があればiDeCoに新たに参入した楽天証券かな?

加入時の手数料は2,777円だし

毎月の運営管理手数料も資産額10万円以上で0円になります。

iDeCoの手数料一覧は以下の

個人型確定拠出年金ナビ「iDeCoナビ」

に掲載されています。


今年のNISAは少し知恵を絞ろうと思う

NISA初年の一昨年は
まだ投資の勉強を始める前だったこともあり、
本当にポンコツな投資をしてしまいました。
詳細は
NISAで買ったもの、その1
NISAで買ったもの、その2
をご参照ください。

2年目の昨年は目標のアセットアロケーションを決めて、
それに近づけるよう
新興国株式と新興国REITに
5万円ずつ積立てるという単純なものでした。

今年のNISAはまだ戦略を立てることもなく
1月には同じ、
SMT新興国株式インデックス
SMT新興国REITインデックス
を積み立てたのですが、
このところの相場で、
先進国株式も日本株式も
目標のアセットアロケーションからずれてきたので、
少し変えてみようと思います。

目標のアセットアロケーションと
実際のアセットアロケーションを計算し、
その差を計算して、投資配分を決めるというものです。

実際にはこういう感じで、毎月の投資配分を決めていきます。
(投資額は毎月10万円)
160206-2

一定額を積み立てるよりは多少手間がかかりますが、
いずれにしろ毎月資産棚卸をしているので、
一度EXCELでフォーマットを作成しておけば、
それに数字を当てはめていくだけで、
目標のアセットアロケーションに近づいて行けるのではないか?
と考えています。


確定拠出年金の出口を考える

昨日は個人型確定拠出年金の、
いわば入口に関する記事を書きましたが、
50代の私たちにとっては、出口を考えることも大切です。

個人型確定拠出年金の最大のメリットは
掛金全額所得控除
という部分ですから!

もちろん運用益は非課税ですが、
運用で利益が出るかどうかはわからない不確定要素です。

反対に手数料は確定要素ですから、
60歳に到達した場合の手数料に関して調べてみました。

現在の月額手数料は491円と昨日書きましたが、
その内訳は以下の通りです。

国民年金基金連合--103円
事務委託先金融機関--64円
運営管理機関(私の場合SBI証券)--324円or0円

そして資産残高が50万円以上になると、
SBI証券に払う分が無料となり、
毎月の手数料が167円になります。

これが60歳に到達し、掛け金がなくなると、
上記の赤字部分がなくなります。

私の場合、加入年齢が遅かったため、
加入期間が2年以上4年未満となり
64歳にならないと受け取りができないので、
60歳~63歳11か月の間は
毎月64円の手数料を支払う必要があります。

積立額が50万円を超えていなかったら、
324円+64円=388円の手数料がかかります。

そして無事64歳になって「年金として受け取る」選択をすると、
毎月の手数料に加えて、給付事務手数料として1回の振り込みにつき
432円かかります。

年金として受け取る場合、5年以上20年以下の支給期間を選べます。
また、年間受取り回数も1回~6回選べますが、手数料を抑えるため
5年間に分けて年1回受け取ると仮定すると、

振込み手数料 432円/回×5回=2,160円
毎月の手数料1 64円/月×12か月×5年=3,840円
毎月の手数料2 324円/月×12か月3,888円
(最後の一年間は積立金額が50万円に満たないと仮定)

ということで、一番手数料が低い方法を選択しても
10,000円
近い手数料が必要となります。

私はそんなに手数料払いたくない
ので、64歳時点で一時金として受け取る場合、
振込み手数料の432円のみだと思います。

また、一時金払いの場合は退職所得となり、
掛金拠出期間が勤続年数とみなされます。

私の場合60歳の誕生日まで掛け続けるとしたら、
退職所得控除額は

40万円×4年=160万円となり、

大きな利益が出ていなければ全額非課税となる予定です。