そんなに慌てて参戦しなくても……
という記事で少し書いたように、3月に
東証株価指数に連動する
・上場インデックスファンドTOPIX
米国の大企業500を対象とした株価指数に連動する
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
を購入しました。
上場インデックスファンドTOPIXの注文単価は
1,274円~1,429円
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)の注文単価は
2,730円~3,090円

「実体経済を反映せずに上昇する株価に疑問を感じて」
等と言えたら格好いいのですが、単に
目標の資産配分に比べて
・国内株式
・先進国株式
の比率が増え、1%以上のゆがみが出てきたので、少し処分しました。
上場インデックスファンドTOPIX
100株×1,675円
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
260株×3,680円

投資信託だったら、1円単位で購入や売却できますが、株式(ETF)の場合、S&Pは10株単位、TOPIXは100株単位です。
資産配分をきちんと守りたい場合は投資信託の方がうまくいきますが、30年以上も株の売買で資産形成してきたので、
「売ろう!」「買おう!」
と思った瞬間に結果が出るETFの方が、私にはしっくりきます。