投信ブロガーが選ぶ!Fund of theYearで、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) は2009年から6年連続でトップ10入りし、2012年と2013年は1位、2014年は2位でした。
また、その当時マネックス証券が米国株に力を入れ始め、手数料が大幅値下がりしたこともあり、2014年に米国株式のマイブームが発生しました。
しかし、その後日本国内で販売されるインデックス投資信託の手数料値下げ合戦が起き、
日本円で米国ドルを購入
↓
米国株を購入
↓
ある程度配当金が貯まると、再度米国株を購入
という手間が面倒になり、ほぼ放置状態
ポンコツ投資で40万円以上の損失という記事で書いたように、売却損が出たために
「利益が出ている銘柄の処分チャンス!」
と、米国株を全て処分しました。

売買損益を単純比較すると
24,463.72ドル-20,143.35ドル=4,320.37ドル
ですが、その間配当金が出ていたり、手数料や税金を支払ったりしています。
米国口座には最初に
2,020,057円
入金し、売却まで一切出金していませんが出金額が
2,793,918円
だったので、利益合計は
773,861円
でした。
またこの売却により、15,060円の特定口座内税還付をいただきました。