ツアーではなく個人で海外に行くときは、スマホのアプリに頼り切っています。どれも無料で使用できるアプリです。
Google map
言わずと知れた地図アプリ。
行き先を入力すれば、経路を教えてくれますし、ホノルルなんかだと、ちょうど良いバスの時刻なんかも教えてくれます。
海外でバスに乗ると停留所に名前の無いところが多いので、自分の現在地を知ることができるのはとても心強いです。
maps.me
残念ながら、Google mapはインターネットにつながっていないとあまり使えません。
予め地図をダウンロードしておくと使える場所もあるのですが、ネットにつながっていないと、あまり使い勝手がよくありません。
maps.meも必要な地図を予めダウンロードする必要はありますが、ほぼ全ての機能をオフラインで使うことができます。
ネット環境の殆ど無いキューバでとても重宝しました。
Google翻訳
翻訳の精度はそれなりですが、100以上の言語に対応していることや、カメラをかざすとリアルタイムで翻訳してくれるので、レストランでメニューがわからないとき等に便利です。
両替電卓
日本円と外貨との両替計算アプリ。
あらゆる外貨に対応しており、数字を入力すると外貨→日本円が、また日本円部分をタップすると日本円→外貨が表示されます。
ネット環境が内場所でも利用できますが、ネットに接続されているときにこづおすれば、自動的に最新為替に更新されます。

為替情報
こちらもあらゆる外貨に対応しており、同時に複数通貨換算ができます。

Priority Pass
楽天プレミアムカードを持っていると、世界中の空港ラウンジを使用できるプライオリティパスを使えますが、慣れない空港の場合、場所や営業時間がわかりません。
このアプリに都市名や空港名を入力すると、利用できるラウンジやその場所、営業時間、サービス内容などを表示してくれます。

Uber
行き先を入力してタップするだけで、その場所に迎えに来てくれて、乗車料金も事前にわかるし、ドライバーとお金のやりとりをする必要もないので、アメリカやニュージーランドなどで専ら重宝していました。
Grab
Uberと同様の配車サービスです。Uberが、東南アジア部門をGrabに売却したため、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマーではGrabを使うことになりそうです。