長いこと資産運用していると、
「これまでのトータルでいったいいくら儲かってるんだろう(損してるんだろう)?」
ということが、わからなくなってしまいます(どれだけポンコツなんだ)。
私が投資を始めた40年近く前は、EXCELなんていう表計算ソフトはもちろんのこと、パソコンも殆ど普及していなかったので、紙と鉛筆と電卓で計算はしていたのですが、そのノートも引越を重ねるうちに、今ではどこかに行ってしまいました(という言い訳)。
しかし保有している口座の内、比較的新しいものは、入金額がわかっているので、それがどのくらいの期間にいくらになっているか、知ることができます。
口座A(米国株口座)
2014年9月~10月にかけて
2,020,057円 入金
2018年11月現在の残高
2,514,800円
利益額 494,743円
利益率 24.49%
口座B(債券、FX、個別株等を経て現在はインデックス運用中)
2010年7月~2014年8月にかけて
2,641,335円 入金
2018年11月現在の残高
3,919,544円
利益額 1,278,209円
利益率 48.39%
どちらの口座も年率に換算すると6%程度ですが、どちらもリーマンショックの後に開設した口座だからですね。