昔は、電力会社は絶対につぶれないし、ずっと配当金を受け取り続けることができるという神話を信じて、個人投資家、中でも冒険をしたくない投資家の間で人気の株でした。
昭和型投資をしていた私ももちろん、電力株を持っていました。
この神話は、東日本大震災で崩れてしまったのですが、その後も何度か売買を繰り返しましたが、資産管理の勉強をするにつれ、塩漬け株の処分も税金還付を考えるべきだと思うようになりました。
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今年は原油ETFを処分したので(原油ETFを全て売却 )、売却益にかかった税金を取り戻すため、東電株を一部売却しました。
東京電力の1年間の値動きは以下の通り
500株を650円で売却し、
地方税6,986円、所得税21,400円、合計28,386円税金が還付されました。