あるiDECO(個人型確定拠出年金)資格喪失の連絡が来ました。
年金受給が60歳から65歳になり、今後70歳になることが検討されているのに、自分で作る年金制度であるiDECOの加入資格は60歳未満です。
積み立てた分は、本来なら60歳で年金または一時金で受け取ることができるのですが、加入期間が10年未満の場合、受給開始年齢は遅くなります。
私はお金に関する勉強を始めたのが遅く、加入期間が44ヶ月にしかないので、満64歳から(2022年の誕生日前日)となります。
その間は積立はできないのに、毎月手数料は取られます。
「手数料分だけ銀行口座から引き落とされるのかなぁ」
と思っていたら、手数料分所有している商品が解約されていました!!
これから4年間も、毎月毎月ただただ所有している投資信託が解約されていくなんて……!
もう少し早く始めて、60歳になったらさっさと一時金でもらって、自分で運用したかったなぁ。
そう言えば、もう60歳になったのだから、このブログのタイトル
50代おひとりさまの資産運用
というのもおかしいですね。
タイトルも変えなくちゃ!