ファーストクラスは8席でしたが、客室乗務員は3人。
代わる代わるに、3人の方が挨拶に見えました。
席にはこんなクーポンがおいてあり、機内でWIFIを使うことができます。
機内では酔いやすいので、半分だけ注いでいただいたところ、
「一緒に冷たいお茶もお持ちしましょうか」
ということで、シャンパンとお茶が並んでいます。
このお茶も
「ロイヤルブルーティー”クィーンオブブルー”」
という、やたら高級そうなお茶で、メニューに
「手摘みの高級茶葉のみを使用し湘南茶工房のティーソムリエたちが、手間隙を惜しまず丁寧に1本1本作り上げた」
とか
「お茶の概念を覆す雑味のない上品でフルーティな味わい」
とか
「シャンパンのように輝く色はまるで”お茶の宝石”です」
などの説明。
このありがたい説明を読んだせいか、ホントにおいしいお茶だと感じました。
ビジネスクラスでは、最初の飲み物と一緒に暖かいナッツなどが供されたと思うのですが、シャンパンと一緒にサーモンテリーヌ(だったかな?)などが供されました。
最初のシャンパンを飲み終わった頃に、
「リラクシングウェアにお着替えになられませんか?」
と、こんなものが(家に持って帰ることができます)
トイレに案内されると、着替え用のボードが設置されていました。
またウォシュレットも完備
トイレ内のアメニティ
着替え終わって出てくると、待ち構えていたような客室乗務員が
「お預かりしましょうか?」
とうことで、ジャケットとパンツだけハンガーに掛けてもらうようにお願いしました。
次に食事の選択。
基本的に好きなものを好きなだけ頂けるそうで、洋食のコースをリクエスト。
アミューズ(サーモン?)
アペタイザー(キャビア~卵黄のクリームをあしらいさくさくの最中で)
メインの前にお腹いっぱいになってしまったので、ここでストップ。
メインもデザートもスキップしてしまいました。
年齢的にそんなにたくさんは食べられないのです。残念!!
食事が終わったところで、
「ベッドメイクしましょうか?」
「堅いマットと柔らかいマットはどちらがお好みですか?」
と言われたので堅いマットをリクエスト。
その間、配られたアメニティをもってトイレへ
寝る準備をして席の戻ると、JALスカイスイート特別仕様の「エアウィーヴ DUAL MODE」、「エアウィーヴピロー S-LINE」を使用して寝床ができあがっていました。
普通のベッドのシングルサイズくらいでしょうか?
十分な睡眠をとって起きると、朝ごはんに炊きたてご飯で作られた鯛茶漬けをお願いしました。
その後
「よろしければ、昨夜お召し上がりにならなかったメインのロブスターもいかがでしょうか?」
「おいしいのでぜひ召し上がっていただきたいのですが」
ということで、タイ茶漬けの量があまり多くなかったので、朝からロブスターもいただきました。