未だにアクティブファンドとしては唯一保有している
DIAM アジア消費&インフラ関連株式ファンド
なぜ購入したかというと、
「アジアの消費はこれから伸びるんじゃない?」
と思ったのと、
「アジアのインフラ整備に微力ながら応援したい」
という気持ちがチョッピリ。
アジアってどの範囲なのかも確認せずに購入してしまいました。
改めて調べてみたら2017年4月12日現在で、以下のような投資配分でした。
当時はコスト意識が全くないポンコツ投資家だったので、今更ながら
購入時手数料 3.24%
信託報酬 1.836%
という高コストに驚いています。
2014年の8月~10月に200,000円投資して、
2017年7月20日現在が213,363円ですから、
鳴かず飛ばずと言った値動きです。
運用期間も10年間という期限があったなんて、最近になって知るというさらなるポンコツぶり。
なぜ知ったかというと、
・償還日:(変更前)2018年4月27日 ⇒ (変更後)2023年4月12日
という通知をもらったからですが、5年ほど運用期間が伸びたようです。
インデックス投資の原則である長期保有という観点からも、運用期間が限定されているファンドは選んではいけません。
「アジアのインフラ整備を応援したい」
という気持ちはあるけれど、アセットアロケーションの中で新興国割合が増えてきているので、これを売却するかどうか迷っています。