「 2017年02月 」一覧

フランス料理をいただきながら投資のお勉強-その3

フランス料理をいただきながら投資のお勉強
フランス料理をいただきながら投資のお勉強-その2
の続きです。


30分ほどファンドの説明が続いた後、

「それでは、皆さんで色々と話をしながらお食事にしましょう」

ということで、やっと食事が始まりました。

 

まずは、温かいパン。

続いて前菜とスープとサラダが配膳されます。

 

私の正面は

「先日東京の不動産に投資しようと思って見に行ったんですが、高いですねぇ!」

「去年こちらで購入した新築マンションは5000万ほどで買えたんですが」

「4大証券全てに口座を持っていますが、証券会社によって対応が大きく違いますね」

と、かなりお金持ちそうな70代と思しき男性。

 

右隣はアラサーと思われる女子。

「投資は初めてなんです!」

と、とても初々しい感じ。

 

参加者はどんな基準で選ばれているんでしょうか……?

 

例の綺麗なお姉さんは、アラフォー男子の前に座ってしっかりと話を盛り上げています。

 

右隣は食事前に説明をしてくれたファンド運用担当者です。

「いかがですか?この最新IT技術を使ったファンドは?」

などと皆さんに話を向けると、アラサー初心者女子が

「新しいファンドを買えるっていいですね!」
「一口10,000円で購入できたらわかりやすいですから!」

等とおっしゃる。

心の中で

「10,000円じゃ買えないんだよ~」
「手数料を差し引いたらそれだけで、9,676円になっちゃうよ~」
「新しいファンドって、運用実績がないからどう転ぶかわからないんだよ~」

と叫んでいましたが、もちろんそんなこと口に出して言えるわけもなく……

魚料理
肉料理
デザート
コーヒー

と、90分ほどかけて食事は終了しました。

その後
「熾烈な営業攻勢をかけられるのでは?」
と危惧していましたが、食事後は普通に解散。

 

その日の夕方、いつもの担当証券マン君から電話がありましたが、

「やはり新規のファンドですし、申し込み手数料も信託報酬も高いので、今回は見合わせます」

と返事すると、

「そうですよね」
「新しいファンドは購入しない方針だっておっしゃってましたもんね」

とあっさり引き下がってくれました。

でも、やっぱりタダ飯は怖い!

今度誘われても、行かないようにしよう。


フランス料理をいただきながら投資のお勉強-その2


フランス料理をいただきながら投資のお勉強
の続きです。

レストランにつくと、10人ちょっと入れるような個室に案内され、綺麗なお姉さんが私の席を指定してくれました。

ちょっと早めに着いたため一番乗り。

その後他の参加者(合計10人)も続々と集まり、

証券会社の支店長
ファンドの運用担当者
綺麗なお姉さん

の13人が揃ったところ、個室のドアが閉められます。

 

ファンド運用担当者より

「この地に出張したいと希望する部下が多かったので、顔で選んで連れてきました」

「××(ミスコン名)のファイナリストにもなった○○です」

と、軽いセクハラを交えた綺麗なお姉さんの紹介を含む挨拶から始まり、ファンドの説明に続きます。

「最新のAI技術を使い……」

「あらゆるビッグデータを分析し……」

「独自開発の計量モデルを用い……」

さらに、こんなグラフを指して、パフォーマンスがいかに優れているか力説。

参考指標はMSCIワールド・インデックスと比較したものです。

因みに、MSCIワールド・インデックスは日本を含む23の先進国の上場企業で構成されていますが、インデックス投資家に人気の

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

たわらノーロード 先進国株式

は、日本を除く22の先進国で構成される「MSCIコクサイ・インデックス」に連動する投資成果を目指しています。

このグラフを見て、

「フム、フム 中々のパフォーマンスね」

と感心するのはまだ早い!

ちゃんと投資の勉強を積み重ねてきた私は、そのグラフの周りの小さい字で書かれていることを見逃しません。

上記は、投資対象ファンドの過去の運用実績(費用控除前)であり、本ファンドの運用実績ではありません

と、小さい字ながら丁寧に赤字で書いてあります。

続けて、

上記データにおいては、本ファンドの信託報酬【年率1.323%(税込)】などの諸費用は考慮されておらず、また、米ドルベースのデータを用いて計算しているため、円ベース、円ヘッジベースのデータとは動きが異なります

とも書かれています。

運用担当者からはこのあたり、

「インデックスファンドでも1%程度の信託報酬なのに、この最新技術を駆使したファンドの信託報酬が1.323%と、我々の努力により、こんなに低く抑えることができました」

と、さらっと説明されました。

インデックス投資家の間では、これらのインデックスファンドは信託報酬0.2%台を競っていることはかなり話題になっていますが……。

さらに申し込み手数料も3.24%

ということは、

100万円を投資したとして単純計算すると、
申し込み時に32,400円
さらに信託報酬として13,230円

一年後にこのファンドのパフォーマンスが1%(10,000円)のプラスだったとしても

1,000,000+10,000円-32,400円-13,230円=964,430円

 

1,000,000円

964,430円

になってしまいます。

それに、今後上がるか下がるか全く見通しの立たない、為替リスクまで入ってくるのですから、怖いわぁ。

知らないとは言え、昔はよく何も考えずに、投資信託を買っていたものです。

中々フランス料理にありつくところまでいきませんが、長くなってきたので続きはまた次回。


フランス料理をいただきながら投資のお勉強

このブログで何度も紹介している新人証券マン君から久しぶりに

「AIを使用した画期的投資信託ができたんです!」

という電話がありました。

「基本的に、新しい投資信託は購入しないようにしてるんです」

「ある程度の実績を見てから購入するかどうか決めたいので」

と、丁重にお断りしたのですが、

「ぜひお話だけでも聞いていただきたいんです!」

という相変わらずの熱血ぶり。

AIには興味があるので、

「それではお話だけお聞きします」

と返答すると、

「会場は○○で、時間は11時半からです」

○○ってフランス料理のレストランじゃないか!

あちゃー!

前回、有名ホテルのお弁当付セミナー に参加した時も、何も購入していないのに。
↓ 詳しい記事はこちら
有名ホテルのお弁当付セミナー

今さら断ることもできずに、おずおずと参加してきましたが、突っ込みどころ満載でした。

詳細内容はまた次回


ゴミ袋から垣間見える経済観念

私が住む自治体では燃やせるごみの収集は週に2回。

ゴミ袋は

・大袋(45リットル相当)35円
・中袋(30リットル相当)23円
・小袋(15リットル相当)12円
・特小袋(5リットル相当)4円

の4種類があります。

ゴミの量はその家庭の人数や暮らし方によって大きく異なりますから、別にどうでもいいのですが、よくエレベーターで一緒になる家庭で、必ず大袋でゴミを捨てる方がいらっしゃいます。

ゴミの量に関係なくです。

「それって中袋で十分じゃない?」

「うまくつめれば小袋でも行けると思うよ」

と思えるようなときでも必ず大袋です。

 

私は一人暮らしということもあり、大体一番小さい特小袋ですが、お客さんが多い時などは、特小袋に入りきらない場合もあります。

そんな時は次に大きい小袋にするのではなく、特小袋を2個使います。

だって、

小袋 12円
特小袋2個 8円

ですから。

普通はそんな細かいこと気にしないのかしら?


月例資産棚卸

2017年2月17日現在の資産棚卸です。


(資産管理ツールのマネーフォワードを使って算出しています)

前月比+976,640円
+1.14%

しかし今月の資産には、夏の1か月旅行の4人分の航空運賃
581,400円
も含んでいます。
↓ ↓(詳細はこちらの記事)
今年のロングステイは格安になりそう

 

4人で旅行する予定ですが、

「航空券一緒に取っといて~」

と頼まれることが多く、私のクレジットカードで4人分支払って、後日現金で清算します。

その現金を、クレジットカード引落用の銀行口座に入金しているのです。

Money Forwardでは、資産内訳の負債の欄に

クレジットカード利用残高

という名目で負債総額がのっていますが、

「資産総額」には、きっとこの負債総額は差し引かれてないでしょうね?

これを換算すると、

前月比+385,240円
+0.46%

 


(こちらのアセットアロケーションに生活防衛資金などは含んでいません)

目標は

日本債券 35%
先進国 30%
日本株式 15%
リート 10%
新興国+その他 10%

目標のアセットアロケーションからは少し離れてきましたが、来月220万円の贈与をする予定ですので、その際にリバランスを兼ねて売却するつもりです。

生活防衛資金や保険などを含めた全財産のアセットアロケーションはこちら。

↓  ↓

リターンが減ってリスクが増えています(>_<)

保有ファンドは以下のとおりです。

【日本債券】
MHAM物価連動国債ファンド
個人国債10年

【日本株式】
上場インデックスファンドTOPIX(ETF)
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(ETF)
たわらノーロード 日経225
ニッセイTOPIXインデックス(NISA)

【先進国】
ニッセイ外国株式インデックス(NISAと特定口座)
ニッセイ外国債券インデックス
資源国ソブリンオープンの先進国部分(NISA)
iShs iBoxx $ Inv Gd Cor Bd ETF(LQD)
iShs US Pfd Stk ETF(PFF)
Vanguard Div Appreciate ETF(VIG)
Vanguard Total World Stock ETF(VT)の先進国部分
DCニッセイ外国株式インデックス-積立中

【新興国】
DIAMアジア消費&インフラ関連株式
eMAXIS新興国株式
SMT新興国株式(NISAと特定口座)
HSBCブラジル債券 毎月決算(NISA)
資源国ソブリンオープンの新興国部分(NISA)
Vanguard Total World Stock ETF(VT)の新興国部分
EXE-i 新興国株式ファンド(確定拠出年金)-積立中

【リート】
iFree外国REITインデックス
eMAXIS新興国リート
SMT新興国リート(NISAと特定口座)
SMTグローバルリート(NISA)
SPDR DJ Wilshire REIT(RWR)
SPDR DJ Wilshire Intl Real Est(RWX)

【その他】
NEXT FUNDS NOMURA 原油インデックス連動型ETF