私はインデックス投資の国内株だけでも、下記5種類の投資信託やETFを持つという、何とも軸足の定まらない投資をしています。
・SMT JPX日経インデックス400
・ニッセイTOPIXインデックス
・NEXT FUNDS JPX日経400(ETF)
・上場インデックスファンドTOPIX
・SMT TOPIXインデックス
国内株式っていったい何に投資すればよいのでしょう……?
そこでまずは基本の国内株式インデックスをおさらい。
ググると色々な解説が出てきますが
※日経平均
東証一部上場の日本を代表する225社のみ対象
※TOPIX
東証一部上場の全銘柄が対象
※日経400
東証一部、東証二部、マザーズ、ジャスダックの中で優良銘柄400社のみ対象
というのが私の理解です。
次にこれらの値動きを調査。
日経400は2014年に導入されたので、2年間の比較チャートを調べてみると
赤 日経平均 8.77425
緑 TOPIX 3.01492
青 日経400 1.8447
どれも国内株式のインデックスなのに、意外と差がついています。
ついでに1年間の比較チャートを調べてみると
赤 日経平均 -18.797
緑 TOPIX -21.35648
青 日経400 -21.49003
どれも下落していますが、ここでも日経平均の下落率が一番低いです。
但し日経平均は、平均とは言いながらも、株価の高い銘柄の影響を大きく受けるため、分散投資という点ではマイナス要素です。
次に私が利用しているマネックス証券のファンド検索で、
・国内株式型
・申し込み手数料なし
・インデックスファンド
で検索し、信託報酬の低い順に並べてみます。
トップ5は以下の銘柄
100万円投資するとして1位と5位の信託報酬の差は
たわら 100万円×0.2106%=2,106円
SMT 100万円×0.3996%=3,996円
その差年間1,890円
となると、やはりたわらノーロード 日経225かしら?
また銘柄が増える~~!!