DLIBJ公社債オープン(中期コース)から分配金をいただきました。
1万口あたりの分配金が100円
6,608,461口所有していましたから、
66,085円
税金を差し引いて52,661円です。
買付単価10,626円で49,559口増えました。
この10年のチャートは以下の通り
比較のため、赤が日経平均ですが、堂々の安定感です。
私がチャートを見るときはそのチャートがリーマンショック前から始まっているか、後から始まっているかを必ず確認します。
同じチャートでもリーマンショック後だけを切り取ると全く別物になってしまいます。
(Yahoo Financeより引用)
アセットアロケーションで国内債券は
・元本割れしない
・1年経過すれば解約できる
などの理由で10年物個人国債もいいのですが、個人的にはこの
DLIBJ公社債オープン(中期コース)
も悪くないと思っています。
もちろん短期で見ると元本割れすることがあります。
下記は1か月のチャートですが、
3月8日は10,721円
3月11日は10,568円ですから、
わずか3日で153円下がっています。
(Yahoo Financeより引用)
しかし、1999年12月にこのファンドが設定されて以来のチャートは以下の通りです。
(マネックス証券サイトより引用)
「BBB格以上の国内の公社債を中心に投資」していますが、
実際には2016年2月末現在で、
AAA格 45.02%
AA格 10.38%
A格 35.78%で
BBB格はわずか5.29%です。