資産形成に関する情報はたくさんあって、
とても為になるものも多く、
色々と参考にさせてもらっていますが、
資産の取り崩し方に関する情報はとても少ないです。
だから、毎月分配型の投資信託がリタイア世代に
人気なのでしょう。
でも手数料や税金を考えると、
「どうしたもんかなぁ。。。。。。」
と思っていたところ、
グッドタイミングでカン・チュンドさんのメルマガ
「定年退職後に守るべき、5つの資産運用ルールとは?」
が届きました。
インデックス投資で資産形成するときと同様
ポートフォリオからの『解約』は資産の配分通り
に行えばいいんですね!
で、【長生きするリスク】に対応するため
資産は金額ではなくパーセンテージで引き出す
というのは、まさに目からうろこ。
リタイアしたからということで、
資産運用が終わるのではなく、
資産運用は一生続くのですね。
私は旅行が趣味で、
旅行費用で年間120万円程度使うのですが、
「これっていつくらいまで可能かなぁ?」
と考えていましたが、やはり
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人がお金を積極的に使えるのは、60代!
わたしが見た限り、70代の半ばを過ぎると、
もう人は、なかなかお金を使えません・・。
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という文章を読んで納得。
年代別の旅行統計を見ても、
ほとんどが「60代」あるいは「60代以上」となっており、
70代以上がどの程度旅行しているかの資料は
見つけることができませんでした。
で、5つの資産運用ルールのその5
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その年、
ポートフォリオから解約したお金は使い切る。
すなわち、
お金を使うエネルギーを失わないこと!
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わっかりましたぁ!
詳しくはカン・チュンドさんのメルマガをご覧ください。