子供のときから、お小遣い帳の残高と残った現金を見せないと、
次のお小遣いがもらえませんでした。
摘要に「不明」「?」が相当並んでいたとは思うのですが(笑)、
とにもかくにも、何とか帳尻合わせをしてお小遣いをもらっていました。
ですから、社会人になって家計簿をつけ始めるたのは
ごく自然な流れでした。
最初は婦人雑誌の付録で、毎日の献立が書いてあるような
独身20代女性が使うには、かなり所帯じみたもの。
パソコンを使うようになってからは、
いくつか家計簿ソフトを試してみたのですが、
どれも一長一短で、結局は自分に使いやすいように
EXCELで作って使っています。
ほぼ毎日入力し(2~3日分まとめて入力することもありますが)、
1ヶ月の入力を終えると、その合計が月次でまとめられるように
しています。
月別一覧表を見ると、使い方にかなりメリハリがあるというか、
一定していません。
昨年度は、1ヶ月北海道でほぼ毎日外食していたときの食費は
206,690円
一番安い月は
48,193円
でした。
おひとりさまにしてはかなり高いですが、
近所に住む息子がほぼ毎日ご飯を食べに来ますし、
酒代や外食、お客様を招いたりしたときの高級食材費も入っています。
食費や光熱費を削るのは、私にとってはかなりのストレスなので、
他で節約するようにしています。