「 2015年07月 」一覧

確定拠出年金の出口を考える

昨日は個人型確定拠出年金の、
いわば入口に関する記事を書きましたが、
50代の私たちにとっては、出口を考えることも大切です。

個人型確定拠出年金の最大のメリットは
掛金全額所得控除
という部分ですから!

もちろん運用益は非課税ですが、
運用で利益が出るかどうかはわからない不確定要素です。

反対に手数料は確定要素ですから、
60歳に到達した場合の手数料に関して調べてみました。

現在の月額手数料は491円と昨日書きましたが、
その内訳は以下の通りです。

国民年金基金連合--103円
事務委託先金融機関--64円
運営管理機関(私の場合SBI証券)--324円or0円

そして資産残高が50万円以上になると、
SBI証券に払う分が無料となり、
毎月の手数料が167円になります。

これが60歳に到達し、掛け金がなくなると、
上記の赤字部分がなくなります。

私の場合、加入年齢が遅かったため、
加入期間が2年以上4年未満となり
64歳にならないと受け取りができないので、
60歳~63歳11か月の間は
毎月64円の手数料を支払う必要があります。

積立額が50万円を超えていなかったら、
324円+64円=388円の手数料がかかります。

そして無事64歳になって「年金として受け取る」選択をすると、
毎月の手数料に加えて、給付事務手数料として1回の振り込みにつき
432円かかります。

年金として受け取る場合、5年以上20年以下の支給期間を選べます。
また、年間受取り回数も1回~6回選べますが、手数料を抑えるため
5年間に分けて年1回受け取ると仮定すると、

振込み手数料 432円/回×5回=2,160円
毎月の手数料1 64円/月×12か月×5年=3,840円
毎月の手数料2 324円/月×12か月3,888円
(最後の一年間は積立金額が50万円に満たないと仮定)

ということで、一番手数料が低い方法を選択しても
10,000円
近い手数料が必要となります。

私はそんなに手数料払いたくない
ので、64歳時点で一時金として受け取る場合、
振込み手数料の432円のみだと思います。

また、一時金払いの場合は退職所得となり、
掛金拠出期間が勤続年数とみなされます。

私の場合60歳の誕生日まで掛け続けるとしたら、
退職所得控除額は

40万円×4年=160万円となり、

大きな利益が出ていなければ全額非課税となる予定です。


55,200円の節税

昨年の9月に投資の勉強を始めて、やっとたどり着いた個人型確定拠出年金。

確定拠出年金なんて、大企業に勤めている人だけのものだと思っていたのですが、
個人型確定拠出年金であれば、

(1)企業年金を実施しない企業の60歳未満の従業員
(2)自営業者

でも加入できると知り(掛け金は全額個人負担だけどね)、
昨年12月よりかけ始めました。

私の場合(1)なので、掛け金の上限は月額23,000円です。

現在の状況は以下の通り
150724.jpg

6か月積み立てていますから、

23,000円/月×6か月=138,000円が積立累計額
損益額は -7,127

口座開設時の手数料 3,857円
毎月の手数料 491円

が、大きく影響しています。

しかし、掛け金は全額所得控除になるので、例えば
所得の20%が所得税+住民税だとすると、

23,000円×12か月×20%=
55,200円の節税
になります。

来年からの手数料はSBI証券の場合年額
491円/月×12か月=5,892円
資産が50万円以上になると
167円/月×12か月=2,004円
ですから、やはり利用しない手はありません。


本当の意味での生活防衛資金

150718premium.jpg
プレミアム付き商品券、32冊購入しました(頼まれた分15冊も含む)。
1冊1万円ですから、32万円分です。
結構な競争率になった自治体もあったようですが、うちの自治体はかなり余ったようです。
予約時に2冊だけ申し込んだのですが、その後買い増し。
10,000円で11,500円分購入できたり、12,000円分購入できたり。
ほぼ何でも購入できるものもあれば、アルコールを除く食料品だけにしか使えなかったり。
購入期限も2015年10月31日までのものもあれば、2016年1月31日のものもあったり。
とにかく色々複雑なので、あまり人気がなかったのでしょうか……。
使用できる店舗を確認すると、私の生活範囲の
・スーパー
・コンビニ
・ガソリンスタンド
・ドラッグストア
などで、すべて使えるので
「この利率だったら、銀行預金なんかに入れておく場合じゃない!」
と、家計簿から換算して必要分を購入しました。
もちろん生活防衛資金からの支出です。
現金以外での買い物の場合、ついつい管理が甘くなりますが、
・封筒にすべての商品を入れる
・商品券を取り出すときは、生活費からその分の金額を封筒に入れる
・家計簿には使った分記入する
・最終的に封筒内の現金を生活防衛資金の口座に戻す
という方法で、現金と同じように管理していくつもりです。


売ろうか?やめようか?

まだ残っている個別株のうち
サンリツ(9366)
から配当金をいただきました。
これは2013年6月に520円で2000株購入しました。
で、約半年後の2014年1月に575円で1000株だけ売りに出したところ
(下図黒⇒)、
100株だけしか売却できなかったため、現在の保有数は1900株という何とも中途半端な株数になっています。
150720.jpg
その後2014年5月に業績予想が下方修正されたために株価が500円を切ったこともありましたが、このところ業績回復に伴い、株価も戻ってきています。
今回いただいた報告書のトップインタビューにもあるように、
積極的に配当を実施することを基本方針
にしている会社で、純利益がマイナスの時も一貫して配当金を12.5円を出してきました
(年に1度)。
そして
2014年には13
2015年には16
2016年には18円を予定しており、年々配当が上がってきています。
今回いただいた配当金は
16円×1900株=30,400円
150720-2.gif
税金を差し引いて、24,225円いただきました。
現在の配当利回りは2.89%
2016年3月期の会社予想配当利回りは3.16%
先日も「個別株はタイミングを見計らって売却予定」とは書きましたが、中々売却する踏ん切りがつきません……。


月例の資産棚卸し 2015年7月

毎月17日現在のアセットアロケーションです。
まずは総額
150718.jpg
前月比
+686,385円
+0.80%です。
前月の17日は、日経平均株価が8営業日連続で上昇した後の調整局面。
今月は、中国とギリシア問題で大きく下げた後の戻り局面。
旅行していた1週間ほどの間に総資産額は200万円以上動いていますから、タイミングの問題かな? と思います。
150718-2.jpg
(アセットアロケーションに生活防衛資金や相続税対策用の贈与資金は含んでいません)
目標は
日本債券 35%
先進国 30%
日本株式 15%
リート 10%
新興国 9%
その他  1%
です。
日本株式の毎月の積み立てを
SMT JPX日経インデックス400
 ↓
ニッセイTOPIXインデックスファンド
に変更しました。
投資対象は以下の通りです。
【日本債券】
DLIBJ公社債オープン 中期
MHAM物価連動国債ファンド
個人国債10年
【日本株式】
SMT JPX日経インデックス400
ニッセイTOPIXインデックス-積立中
NEXT FUNDS JPX日経400(ETF)
上場インデックスファンドTOPIX
【先進国】
SMTグローバル株式
ニッセイ外国株式インデックス-積立中
ニッセイ外国債券インデックス
資源国ソブリンオープンの先進国部分(NISA)
iShs iBoxx $ Inv Gd Cor Bd ETF(LQD)
iShs US Pfd Stk ETF(PFF)
Vanguard Div Appreciate ETF(VIG)
Vanguard Total World Stock ETF(VT)の先進国部分
EXE-i 先進国株式ファンド(確定拠出年金)-積立中
【新興国】
DIAMアジア消費&インフラ関連株式
eMAXIS 新興国株式-積立中
SMT新興国株式(NISA)-積立中
HSBCブラジル債券 毎月決算(NISA)
資源国ソブリンオープンの新興国部分(NISA)
Vanguard Total World Stock ETF(VT)の新興国部分
EXE-i 新興国株式ファンド(確定拠出年金)-積立中
【リート】
eMAXIS 先進国リート-積立中
eMAXIS 新興国リート-積立中
SMT グローバルリート
SMT新興国リート(NISA)-積立中
SPDR DJ Wilshire REIT(RWR)
SPDR DJ Wilshire Intl Real Est(RWX)
【その他】
NEXT FUNDS NOMURA 原油インデックス連動型ETF
個別株がまだ6銘柄残っていますが、
こちらもタイミングを見計らって、
上場インデックスファンドTOPIX(1308)
に移行する予定です。