NISAとは、毎年120万円までの投資で得た利益が最長で5年間非課税になる制度ですが、やはり5年間の縛りというのはインデックス投資との相性が良くない気がします。
市場景気の割には株価が堅調なので、利益の出ているNISAをいくつか売却しました。

取得代金合計 1,321,794円
売却代金合計 1,639,918円
利益 318,124円
利益率 約24%
来年から積立NISAに移行するか、考慮中です。
NISAとは、毎年120万円までの投資で得た利益が最長で5年間非課税になる制度ですが、やはり5年間の縛りというのはインデックス投資との相性が良くない気がします。
市場景気の割には株価が堅調なので、利益の出ているNISAをいくつか売却しました。
取得代金合計 1,321,794円
売却代金合計 1,639,918円
利益 318,124円
利益率 約24%
来年から積立NISAに移行するか、考慮中です。
2020年9月17日現在の月例資産棚卸です。
前月比+87,506円(+0.1%)
日経平均はこの1ヶ月で0.96%の上昇、NYダウは0.1%の下降ですから、市場も自分の資産もほぼ先月と変わっていないということです。
目標のアセットアロケーション(2020年1月1日のアセットアロケーション)
日本債券 55.82%
先進国 20.57%
日本株式 10.41%
リート 6.88%
新興国 6.32%
2020年9月17日のアセットアロケーションは以下の通り
こちら、もう少し詳しいアセットアロケーション
この1ヶ月で、リバランスを兼ねて、利益の出ているNISAを売却したおかげか、過去20年実績データによるリスクが少し下がりました。
↓ ↓
保有しているファンドは以下の通り
【日本債券】
・ニッセイ国内債券インデックス(積立中)
【日本株式】
・ニッセイTOPIXインデックス
・たわらノーロードTOPIX
・上場TOPIX(ETF)
【先進国】
・ニッセイ外国株式インデックス
・DCニッセイ外国株式インデックス-iDECO
・たわらノーロード先進国株式
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(ETF)
【新興国】
・iFree新興国株式
・SMT新興国株式
・たわらノーロード新興国株式
・EXE-i 新興国株式ファンド-iDECO
・eMAXIS slim 新興国株式
【リート】
・ニッセイグローバルリートインデックス
・SMT新興国リート
【その他】
楽天全世界株式バンガードファンド(楽天ポイントで購入分)
2020年8月17日現在の月例資産棚卸です。
前月比+1,126,804円(+1.34%)
日経平均はこの1ヶ月で1.76%しか上がっていませんが、NYダウは4.72%上昇しています。全資産の中で国内株式の割合は10%程度しかないので、どちらかというと海外資産に助けられたようです。
しかし、こんな経済状態の中でもNYダウは上がり続けるのですから、ホント相場って読めません。
目標のアセットアロケーション(2020年1月1日のアセットアロケーション)
日本債券 55.82%
先進国 20.57%
日本株式 10.41%
リート 6.88%
新興国 6.32%
2020年8月17日のアセットアロケーションは以下の通り
こちら、もう少し詳しいアセットアロケーション
上記ポートフォリオにもとづく過去20年実績データはほとんど変わっていません。
↓ ↓
保有しているファンドは以下の通り
【日本債券】
・ニッセイ国内債券インデックス(積立中)
【日本株式】
・ニッセイTOPIXインデックス
・たわらノーロードTOPIX
・上場TOPIX(ETF)
【先進国】
・ニッセイ外国株式インデックス
・DCニッセイ外国株式インデックス-iDECO
・たわらノーロード先進国株式
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(ETF)
【新興国】
・iFree新興国株式
・SMT新興国株式
・たわらノーロード新興国株式
・EXE-i 新興国株式ファンド-iDECO
・eMAXIS slim 新興国株式
【リート】
・ニッセイグローバルリートインデックス
・SMT新興国リート
【その他】
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2020年7月17日現在の月例資産棚卸です。
前月比+1,626,364円(+1.97%)
日経平均はこの1ヶ月で1.07%、NYダウは1.45%上昇しています。リスク資産は全体の半分以下なのに、日経平均やNYダウの上昇率より上回ったのは、新興国の上昇が大きかったのでしょうか?
因みに
eMAXIS Slim新興国株式インデックスは
2020/06/17 9,430円
↓
2020/07/17 10,027円
6.3%上昇しています。
このファンドには2020年6月末で1,382銘柄が組入れられていますが、トップ4
・アリババ
・テンセント
・台湾セミコンダクター
・サムスン
で全体の20%を超えています。
新型コロナが比較的落ち着いている中国や台湾や韓国の企業が引っ張っているという印象です。
目標のアセットアロケーション(2020年1月1日のアセットアロケーション)
日本債券 55.82%
先進国 20.57%
日本株式 10.41%
リート 6.88%
新興国 6.32%
2020年7月17日のアセットアロケーションは以下の通り
先月まで保有していた原油は、2020年7月1日に45%の利益を得て売却済み。
こちら、もう少し詳しいアセットアロケーション
上記ポートフォリオにもとづく過去20年実績データは全く変わっていません。
↓ ↓
保有しているファンドは以下の通り
【日本債券】
・ニッセイ国内債券インデックス(積立中)
【日本株式】
・ニッセイTOPIXインデックス
・たわらノーロードTOPIX
・上場TOPIX(ETF)
【先進国】
・ニッセイ外国株式インデックス
・DCニッセイ外国株式インデックス-iDECO
・たわらノーロード先進国株式
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(ETF)
【新興国】
・iFree新興国株式
・SMT新興国株式
・たわらノーロード新興国株式
・EXE-i 新興国株式ファンド-iDECO
・eMAXIS slim 新興国株式
【リート】
・ニッセイグローバルリートインデックス
・SMT新興国リート
【その他】
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「原油価格がマイナスに!」
とマスコミで大々的に報じられたとき、NEXT FUNDS NOMURA 原油インデックス連動型を
2020年4月24日 74円で1000口
2020年4月27日 68円で500口
で購入しました。
平均買値は72円
株価が一気に上昇しているときはという記事で書いたように、
株価が90円になったとき、
81円に指値
価格が95円になったとき、
85円に指値
価格が100円になったとき、
90円に指値
そして2020年6月8日に価格が110円になったとき、
99円に指値
という具合に逆指値を入れていきました。
しかし6月12日に始値が93円に急落。
逆指値が刺さらず、売り抜けませんでした。
もちろん99円に指値せずに、「99円以下になったら成り行きで売却」という方法もあったのですが……。
その後は指値を入れずに様子見をしていたのですが、一本調子で上がっていくという様子も見せなかったので、105円で普通に指値を入れておいたら、2020年7月1日に売却されました。
買値が108,000円
売値が157,500円
手数料や税金を考慮しなければ、2ヶ月ちょっとで45.8%の利益を得たのですから満足すべきですが、正直な感想は
「私もヤキが回ったなぁ。 私も歳を取ったなぁ」
というところ。
若いときだったら、こんなチャンスには全力で売買してたと思うのですが、55才を超えてからは、リスク回避のためインデックス投資に移行。
このようなコモディティはあくまでもサテライト投資として、楽しむ程度になっています。